消毒・施肥

完成したばかりのお庭は美しい姿をしていますが、時間の経過によって庭木の枝葉は伸びて、土から栄養が失われていきます。

このような状態が長く続くと庭木に十分な栄養が行き渡らず、やがて枯れてしまうことになります。大切な庭木を美しく、健康に維持するため、適切な時期に消毒と施肥を行うようにしましょう。

■消毒のタイミング

○害虫発生のシーズンに合わせて消毒

害虫は3月から9月にかけて発生します。
特に7月から9月にかけては大量発生しやすい時期です。
7月になる前に消毒すれば、大量発生を防ぐことができるでしょう。

○害虫が発生する前の薬剤散布で予防を

冬の時期に消毒を行なうことで、春先からの害虫の大量発生や病気を予防することもできます。
また、春先から秋にかけても継続的に消毒を行なうことで、より効果を高められます。

 害虫対策以外にも消毒の目的はあります

植物も人と同じように、菌などによって病気にかかります。
菌によって病気になった植物をそのままにしておくと、他の庭木にも感染することも。
病気の進行度・症状によっては最悪の場合、処分することになる可能性があります。

お客様にとって愛着のある大事な庭木。処分するのは心苦しいことかと思います。
早めの消毒で、病気を予防しましょう。

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